動画2本ですが完成しました♪
今日もよろしくお願いいたします


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このシリーズの動画は、
- 巾着の準備
- 付け方(通し方)
- 帯をたるませない小技1
- 帯をたるませない小技2
- 使い方
の5本の予定です。(変わるかもしれませんが・・・)
このうち、巾着の準備とつけ方の動画が完成しました。
角帯に巾着(信玄袋)を提げる1.巾着の準備
巾着のセッティングは簡単です。
左右両方から引っ張って口を締めるのが一般的な巾着ですが、この紐を片方外してしまい紐1本で使用します。
紐の輪になるところにトグルボタンを通しておきます。
紐の結び目になっているところにトグルボタンを通しても良いのですが、角帯につける時、片方の輪の中へトグルボタンを入れますので、その時に結び目を引くと引き出しやすいので、動画でご紹介の方法がお勧めです。
両方試してみました。
やはりトグルボタンを通す時に、結び目を引く方が輪に通しやすかったです。
要はトグルボタンを巾着の輪の中へ通し口をしっかりと締められればいいことですので、この辺が面倒と感じられる方は「どちらでも良い!」と割り切って進めやすい方法で行って頂ければ大丈夫です。
使用しているトグルボタンはコチラ
この形状がかなりお勧めです!
![]() トグルボタン ウッド 4個入り BLAZE |
動画はコチラ
角帯に巾着(信玄袋)を提げる2.帯に着ける
巾着袋(信玄袋)の準備が整いましたら、あとは角帯に通すだけです♪
通し方が簡単ですので、即お役立て頂けたら嬉しいです。
男性の帯は3周巻くことが多いと思います。動画では3周巻く場合でご紹介しています。
出来れば帯と浴衣の間には通したくはないのですが、帯の長さ等で2周巻く場合には、帯と浴衣の間に通して頂ければと思います。
帯と浴衣の間に通したくない理由はですね。腰紐に引っかけて紐が緩んでしまう危険があるからです。もちろん、着なれている方でしたらそのような心配はないと思いますので、どこに通して頂いてもOKです。
動画をご覧頂くと、トグルボタンのこの形にこだわったのもご理解頂けると思います(^_-)-☆
動画はコチラ
この続きの動画は、帯がたるまない様にする工夫となります。細工の方法の公開です♪
明日には全て公開できるように頑張ります!
もう少しお待ちくださいませね。
浴衣の帯結び無料レッスンYouTubeにて公開中!
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