
まだまだ続きます(笑)
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もう飽きたころと思うでしょう?
でもまだ麻わたブームが続いております。
私は手縫いでキルト出来ませんので(涙)、ミシンでダ~~~と掛けられたらいいな・・・と思い、専用グッズを買ってしまいました。
私はブラザーミシンを20年ちょっと愛用しております。
今も元気に働いてくれておりますわ。
私と同じミシンをお使いの方はいらっしゃるかしら?
コンピューターミシンが出たころで、ブラザーのサマンサという名前の付いているミシンです。
検査鵜結果で補油辞される写真の一覧はこちら⇒ブラザーミシン サマンサ - Google 検索
とても重いミシンです。
ホントどっしり&ズッシリしております。
息子が小さい頃は、ポケモンやディズニー、魔女の宅急便の刺繍カードでいろんなものを作りました。
それ以降、刺繍をすることがほとんどなくなってしまいました。
直線縫いが出来るシンプルなミシンでも良かったのでは?と思ったりもしますが、和柄の刺繍カードを買っているので、いずれ和模様の刺繍を使った小物などを作りたいと夢見ています♪
押さえを変えるだけで簡単に出来てしまったミシンでキルト!
ミシンでのキルトは思いのほか簡単に出来てしまってビックリでした。
ミシンは押さえの種類によっていろんなことが出来るのはもちろん知っていましたが、こんなに優れた押さえがあるなんて・・・と感動でしたわ。
普通にミシンをかけると、上の生地と下の生地では微妙にずれが生じてしまうことが多く、その調整はミシンがけに慣れないとなかなか出来なかったりしますので、苦手意識を持ちやすいこのズレですが、重なりが多くなればなるほど、そのズレもより生じますのでキルトと言ったらもう本当にどうなってしまうのか想像が付き何となく湯鬱な気持ちになっていました。
Sさんのようにキルトを手際よく綺麗に出来る人でしたらミシンを使わずに手縫いで!となると思いますが、私にはとても無理ですのでなんとかミシンでキルトしないといけない状況です。
購入したウォーキングフットは完璧でした。
一緒にキルターも購入しましたので、これで効率要く進められます。

何だかね・・・。
せっかく購入したキルターなのに、Sさんと同じようにキルトのラインを生地に書き込んでいた私・・・(笑)
キルターの出番がなかったのです、今回は。
笑ってしまいますね。。。。。
次回はキルターをしっかりと使用します♪
麻わた(麻綿)2枚に近江ちぢみで作ったウエスト補整の写真
お待たせを致しました、完成写真です。
近江ちぢみ、とても良い触り心地ですので、ウエスト補整に使ってみたくなり作ってみました。
とても良い仕上がりだと思うのですが、補整としてはどうでしょう?
ちょっと薄いんじゃない?
という感じの仕上がりになりました。Sさんと同じく可愛らしくなるようにピンクの糸でキルトしました




夏ですしがっちり補整(補正)でなくても?
な~んて思ったものの、やはり補整は必要。
この薄いウエスト補整でも内側(特に両サイド)に麻わた(麻綿)を使えば良いんじゃない?そう思いました。
今回作ったウエスト補整に使用した麻わたは2枚。
Sさんが作ったものと同じ麻わた(麻綿)の使用量なのですが、生地が薄いこともあり、こんなにペシャンコになりました。程よい厚みが必要な方はSさんが作った麻生地がお勧めです。

▼詳細などはコチラ
麻わたで作るきものファンデーション♪手縫いでキルト
販売ショップは、ぬくもり工房さん。
商品が届いた時、胸キュンになった私。
たたみ方が綺麗なこと、そして裁ちもとても綺麗なことです。
私ね、変なこだわりなのかもしれないのですが、生地を裁つ前には必ずと言っていいほど、まずは裁ち目がまがっているところは綺麗に揃えたくなるのです。切り落とすと必要な用尺よりも短くなってしまうことがあるのですが、悔しいけれど仕方がないと言い聞かせております(;^ω^)
まぁ、こういう裁ち目って普通なのかもしれませんね。
でもね、ぬくもり工房さんは違うの。ビシッと揃っていて、それはそれは気持ちが良いこと!
生地に無駄が一切ないのです。無駄を作らないって、生地mへの愛情だと思うのです。
すてきだわ~って、心がホンワカ温かくなります。ショップ名そのもの、愛に満ちています♪
30cmを2枚購入していますので、折り線をつけずに送ってくださればいいのにと始め思ったのですが、きっとこの畳み方にも愛が隠れているのだわ!と直感しました。一方向のみのたたみ方では運送中に生地がずれてしまうことも考えられますよね。そうならない様、あえて一ヶ所のみ折り目を付けたたたみ方にしているのでしょうとまた胸キュン♥
今日は麻生地の厚さを表す糸番手について問合せをしたのですが、親切に回答してくださいました。
麻生地ですので、麻番25という回答を頂きました。
確かに!私が今回使った近江ちぢみと比べても厚さが全然違います。しっかりとした生地で作る方を好まれる方は多いかもしれませんね。
今回の近江ちぢみのウエスト補整には、両サイドに、麻わたを入れることにしました
キルトしてしまうとペシャンコになってしまいますので、キルトせずこのまま使用することにします。

いかがでしょう。
麻わたは、上の方は薄めに、下の方を厚めに重ねて、ざっくりと縫いました。

この膨らみとこの場所に当てることで、良い感じにくぼみを補ってくれます。
私が理想としている補整は、腰骨よりも内側のくぼみを補う程度。とくに普段着物ではがっちりとした補整は好みません。
腰骨が一番張っていますので、その腰骨よりも膨らませなければ、お召しの方の体型を変えることはありませんので、少しでも細く(笑)見せたくて、自装も同じように補整をします。
この数日ね、朝を迎えると新しい閃きが続いていまして、また今朝も更なる閃きが♪
この脇の補整を押さえるための工夫です。
今日は作れませんので、また改めてご紹介をしたいと思います。
麻わたLOVE

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