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この写真で身幅があっていないこと分かってしまいますね。
オホホ、お恥ずかしい(;^ω^)

こちらの写真は大丈夫、セ~フ♪

どこで分かるかわかりますか?
私の着物姿の右脇、上前の着物が合わさっている衿先部分から裾に向かって右脇縫い線が見えています。
自分にぴったりと合った寸法の場合、この右脇縫い線は見えないですものね。
下前は褄先で裾を上げて裾窄まりにしていますから、わたしの右膝くらいから裾までは何とか(笑)隠れておりますが、腰から膝まではしっかりと脇縫い線が見えています。
※写真はクリックで拡大できます。
元の写真を大きめにしていますので、さらに拡大できますのでじっくり見てください(;^ω^)
この写真、何だか気取っている感じですが、そうではなくて必死で撮っておりまして、なんとか様になった風に見えるだけで、
右脇縫い線が見えている~!
寸法合っていないことバレバレ~!
の一枚です(笑)
23歳くらいに作った着物ですので、それから余分なお肉がたっぷりとついてしまったということです。
着物で分かってしまうのね。
キャ~(;・∀・)
若い頃、後ろ幅の方を前幅よりも出していた記憶があります。
プクッとしたヒップを隠したかったのかしら・・・(汗)
悩んで0.5~1cmを前幅に持って行くか後ろ幅にするかを悩み、後ろに決め、その後ずっとそうしてきたのですね。
これに気付いてから、前幅を少し多めに取るようにしている私です。
そうではなくて、衽幅を通しにしても良かったのかな・・・など、寸法のことであれこれと考えてみたくなります。
まぁ、いずれにしても体重増加している現実は直視しなくてはなりませんけれどね(笑)
お写真を撮る時、右側を見せず、左側を少しだけ前にするのは、やはり見た目が美しいからですね♪
後姿はもちろん、背中心の位置であっているかの判断は出来ますね。
ただこの着物、後ろ幅を広めに作っていたこともあり、背中心はのずズレはそれ程ありません。
不思議ですよね。
あの時、後ろ幅を広めにしていなかったら、後ろから見た時の背中心はずれていたことでしょう。
そう考えると、若い頃後ろ幅を広めにしておいて良かったのかも?と思います。
前はこの右脇を隠せれば寸法があっていないことに気付かれにくいですものね。
右脇ならそれが分かってしまうということですので、寸法があっていないお着物の場合、右脇は人様にあまりお見せにならない方が・・・というお話しでした。
それはふっくらしてしまった私のことですね(笑)
講座やお出かけ会でご一緒してくださる方は、出来れば私の右脇はあまり見ないでくださいね(笑)
恥ずかしいので~(^_-)-☆
ハードな日がまた更に続きます。
月が開けてもしばらく・・・
良い感じに空いている日にご依頼を頂くとホッとします。
気合いを入れて今日も一日頑張りましょう♪
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