子供の頃の時間の流れに戻ってほしいと強く願う小春です。
今日もよろしくお願いいたします


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忙しいときは皆さん同じことを思うのではないかと思います。
子供の頃って、時間がゆっくり流れていましたものね。暇だわ~って思うこと多かったですもの。
閃きのお羽根を使った帯結び、ずっと放ったままで・・・(汗)
まだ未完成なのですが、写真を公開したいと思います♪
2015年閃きのお羽根の創作帯結び写真
想い描いた通りに近づいているのですが、見る角度によっては何となく満足いかなくて・・・。
振袖用創作帯結び●後ろからの写真

振袖用創作帯結び●左からの写真

振袖用創作帯結び●右からの写真

振袖用創作帯結び●閃きのお羽根の写真

後ろ正面と右からの仕上がりはとっても気に入っているのですが、左から見た仕上がりがまとまりがなくて満足いかないのです。
ん・・・。
左肩の追いひだのお羽根と、閃きのお羽根の中心部分の隙間が何となくスッキリしないのですが、後ろ正面からですと全然気にならないのよね・・・。
ココにお羽根を一枚作るのはちょっとゴチャゴチャしそうですし。
閃きのお羽根の作りを少し変えてみるとバランスが良くなりそうな感じがしますので、もうちょっと研究してみたいと思います。
月曜日から来週末までとってもハードなスケジュールの為、卒業式後に創作帯結びの発表になってしまうかもしれません(涙)
この閃きのお羽根を使った帯結びは、テキストになる時はちょっと変わってしまうかもしれませんが、雰囲気はこのような感じになると思います。
中心からの広がり、やわらかなドレープのようなひだ、ふんわりとした優しさのある創作帯結びが目標です♪
閃きのお羽根を上手に創作帯結びに加えられると帯結びの幅が広がり、創作帯結びをまた違った角度から見ることが出来ると思います♪
創作帯結びでは、こうして他にも素敵なお羽根が閃くかもしれません。私だけではなく創作帯結びでオリジナルを作り出したいと願っている全ての方にとりましてです♪
創作帯結びは特別なものではなく、自分で作り上げてみたいという好奇心を持つことで、まだ誰も気が付いていないことに気付くかもしれない可能性を持っています。
私のテキストをご購入くださり、ご自分でオリジナルの創作帯結びを研究されている方もいらっしゃって、とても嬉しいです!
●帯枕を使わない帯結び(1)華を作ってチャレンジしてみました(^^)/ | 和装を楽しみましょう~
●帯枕を使わない帯結び(2)軟らかい帯でチャレンジしました(^^)/ | 和装を楽しみましょう~
帯質や柄付け、帯の長さや体型によって帯結びは仕上がりが違ってきますので、帯結びのテキストと同じように仕上げることはとても難しいと思います。
出来ないことで諦めてしまうのではなく、帯の長さが足りないのであれば、少ないお羽根をバランスよく配置することや、その中の一枚のお羽根をアレンジすることで仕上げた帯結びは、もう立派な創作帯結びになります。
長さが余ってしまったのであれば、一枚のお羽根を加えることでそれも創作帯結びとなりますね。
いつもは三つ山ひだや追いひだで作っているものを、ちょっと作り方を変えるだけでも創作帯結びになりますものね。
一枚のお羽根を変えてみるところから始めますと「創作帯結び」への苦手意識がなくなると思います。
現場ではこのように何かを変更しながら進めていくことが必要になってきますから、アレンジ力が問われます。
帯結びからの閃き!
創作帯結びからのアレンジ!
ピ~ンときたら、すぐに写真撮影!
お風呂でゆっくり帯結びを考えてみるのも楽しいですよ(^_-)-☆
私がお着付けさせて頂きます卒業生の方は、袴のお嬢様の方が多いですが振袖のお嬢様もいらっしゃいます。式典に相応しく上品な帯結びをさせて頂きたいと思います。
楽しみです♪
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