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ちょっとバタバタとしておりまして・・・(汗)
すみませんでした(^^;)
えっと、私の使用している着付け小物をご紹介いたしますね。
早速参ります♪
クレープステテコ
ちょっとね、色気なくてごめんなさい(汗)
裾さばきをよくするための必須アイテム。
特に夏は大活躍です。
冬には、こちらと普通の裾除けを組み合わせますと保温効果もあり、温かいです(*^^*)
天然繊維は蒸れないので快適です!

昔はね、女性物がなくて、デパートで恥ずかしながら男性用ステテコを買ったものでした(笑)
今は可愛くてお姫様の様なお洒落なステテコもありますね。

女性物がちゃんとあり買いやすく、そしてお洒落で、今は良い時代です♪
着付教室の先生をされている方は生徒さんの前で肌着姿になりますでしょう?
その時、裾よけの下に履いているとショーツの透け防止にもなります。
お勧めです!
着付講師は肌着姿で着方をお伝えしないもの!?
生徒さんの前で肌着にならない先生って多いのかしら?
初心者さんに裾よけの正しいつけ方、流れをお伝えするには、先生自身が同じ姿にならないと伝えきれないですから、肌着姿にならないでどうするの?と思っていましたが、そうではない着付講師の方もいらっしゃるのですね。
生徒さんのお話からそのようなことを知り、私の方が驚いています。
でも生徒さんは「小春先生は肌着姿で教えてくださるんですね♪」と、私が肌着姿になることに驚かれています。
お互いの立場で「え~~~???」と(*^^*)
何人かの生徒さんに同じことを言われていますので、肌着姿にならない講師の方は多いのかしら?と思いました。
私が着付けを習ったとき、先生はちゃんと肌着姿で教えてくださいました(*^^*)
印象に残っているということは、きっと先生が肌着姿になってくださったことに驚いたのかもしれませんね・・・。
これから着付講師になられる方は、肌着のつけ方をお伝えするにはやっぱり先生も同じ姿になりキチンとお伝えして頂きたいと思います。
裾よけや肌襦袢の着方って大事なポイントいっぱいですものね(^_-)-☆
綿100%の肌襦袢
素材にこだわる私。肌襦袢は綿100%のものを着ています。
レース付よりもレースなしの方が好みですが、お教室の時には肌着になりますのでレース付きの方が可愛いのでレース付きの方が多くなったりもします。
私が着物初心者の頃からずっと着ている肌襦袢はこちら「紙人形」シリーズのものです。
キモノ仙臺屋さんが一番お安いですね。

素材別の肌襦袢いろいろ
▼和晒ガーゼ肌襦袢

▼ガーゼ肌襦袢

▼晒(さらし)肌襦袢

▼レース付き肌襦袢

▼婚礼用(繰越が多め)の肌襦袢

裾よけ
裾よけは裾さばきの良いものに限りますね。
過去に違う素材の裾よけも購入していますので時々着けていますが、やっぱり私のお気に入りはこちらです。先ほどの紙人形シリーズのものです。
長いわね。。。
もう27年ほどの愛用者ですワタシ♪
変わらず、販売されているということは、私と同じようにこの商品の愛用者が多いということでしょうね。
一般的なものに比べ、この紙人形の肌着は少しお値段が張りますが、物が確かなんです。
まだ使用したことの無い方は、一度お試しになってみてくださいね。
生地もしっかりしていて、耐久性もあります(^_-)-☆

昔はピンクもあり、優しいピンクでお気に入りでした。
普段着物はいつもそのピンクでした。
きものファンデーション
私のお気に入り&必須アイテムの着物ファンデーション♪
着付けを習い始めてからずっと使い続けています。
昨年の夏には麻生地での補整に取り組みました。今年の夏までには、着物ファンデーションの様に長襦袢の衿止めクリップをに縫い付けたいと思っています。
▼一般的な着物ファンデーション(S・M・Lサイズ)

きものファンデーションをつけることで、ウエストの補整が出来、クリップを上手に使用することで長襦袢の衿を固定することができます。
クリップで留める位置、長襦袢の衿の合わせ方が大事なポイントとなります。
このきものファンデーションのお蔭で、長襦袢は伊達締め1本で完了します(^_-)-☆
長襦袢に胸紐をかけずに済んでいます。
伊達締め(サッシュ)
夏には使用しませんが気温の上がらない時はずっと使っています。主に冬に使用することが多いです。
ポリエステル素材のため、気温の上がる季節に使用すると蒸れ感がありますのでメッシュや天然素材のものを使用しています。
でも昔は真夏でも使っていました(^^;)
その頃は天然素材で…とは考える頭がありませんでから・・・(笑)

長襦袢に使用しています。
衿止めは、着物ファンデーション使用のため、長襦袢にコーリンベルトを必要としません♪
衿を合わせたらサッシュを手に取りササッと完了!
脇がシャーリングのため、フィット感も良いのです(^_-)-☆
脇がゴムとなり快適に過ごせるはずのものですが、締め加減を誤ると一日苦しくなってしまいますので初めて使用される方は加減にご注意くださいね。
締めすぎはNGです(^_-)-☆
伊達締め(正絹博多織り)
やっぱり天然素材は最高です。
博多はきゅっと締まり、緩むことがありません。
(着付け方法によっては緩みますので歩インが大事です(^_-)-☆)
化学繊維と違って蒸れ感もなく快適に着物を着ていられます。
少し汗ばむ季節、冬にも正絹博多織の伊達締めはよく使用します。
▼一般的な伊達締め

▼お洒落な伊達締め


今日は長襦袢までお伝えしました。
着物までの着付け小物は、明日お伝えいたしますね。
ご好評頂いております着付師さん向けテキスト
着物の着付け
着付師【1】腰紐のかけ方
着付師【2】胸紐のかけ方
着付師【3】おはしょりの整え方
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帯結び
着付師【帯結び(1)】帯の巻き方・結び方・台座の固定方法(動画解説)
着付師【帯結び(2)】美しい羽根の作り方(動画解説)
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着付師■帯枕のつけ方&帯締めのかけ方 (動画解説)
着付師■枕のガーゼ&三重紐の整え方(動画解説)
着付師【帯揚げ1】本結びを美しく整えるテクニック(テキスト&動画解説)
着付師【帯揚げ2】絞りの帯揚げ3種:美しく整えるテクニック(動画解説)
【set】着付師テキストセット【帯揚げの整え方】特典つき(テキスト・動画解説)
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