納得いくまでとことん(^_-)-☆
今日もよろしくお願いいたします


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既に、
*胸紐のかけ方
*おはしょりの整え方
に追加特典としましての動画を。
新しいテキスト
*帯揚げの本結び
にも動画を併せての販売をスタートいたしました。
テキストでも詳しく分かりやすいようにまとめてきました。
動画を加えることにより、更にわかりやすくお伝えできるようこれからも頑張って参ります!期待して頂けたらとてもとても嬉しいです(*^^*)
今日はね、帯結びの動画を。
前回撮ったもの、納得がいかず、私の中では現在その動画はボツ!
巻き始めから結ぶところまでじっくり撮りました。
なんとか編集を終え、YouTubeにもアップしましたので、皆様にご案内できるのももう少し(*^^*)
楽しみ~♪とお待ち頂けたら嬉しいです。
その撮影の流れで結んだ帯結びがこちらです。
うふふ、小春らしいって感じで、あまり変わり映えしませんでしょう?
今回の帯結びは、変わり映えしなくていいの。
この帯結びは2種類のひだの作りで仕上がっています。
また3枚目のお写真を見て頂くと解りますが、帯揚げを使っていないんです。



ねっ?
帯揚げを使っていませんが、横から羽根の裏を覗かれても恥ずかしい部分が全く見えない羽根の作りにしています。
この「肩にそった羽根の作り方」を動画にしたかったのです。
*背から離れてしまう帯結びにはしたくありません。
*横から見られても、汚い部分は見えない仕上がりを望みます。
*三重紐だけでも安定した帯結びに仕上げられます。
という部分をお伝えしたいと思った私。
最近、講座をご受講の方に変化が見えてきました。
「三重紐だけなのにどうしてこんなに安定しているの?」
という不思議。
「どうして???」と思われるようです。
私が作った帯結びでなく、ご参加された方が作られた帯結びでそのような安定感ある帯結びに仕上げていらっしゃるんです。
ご自分で作った帯結びなのに「不思議~~~♪」ととても嬉しそうなの。
私も嬉しくなっちゃう(*^^*)
なんだか、「安定させるための長尺三重紐」の存在が・・・薄れて行きそうな気配(汗)
練習を重ねて頂き、長尺三重紐や枕、隠し紐などで支える必要がないくらい安定した帯結びを作れる方が増えて来ましたら、時間短縮にもありますし、お召しの方も紐の数が減りますし、良いこといっぱい!
ポイントはいろいろありますが、台座の安定感というのが大きく関わってきます。
二枚目のお写真、横から撮りましたが、帯結びに内側は全く見えないでしょう?
ですから、帯揚げを忘れてしまったお客様がいらしても、帯締めだけで仕上げることが可能となります。
前姿はちょっと寂しいけれど、特に可笑しくはないでしょう?
私の帯結びにはハートが存在します♪
そのハートにひと手間加えることで肩にそった羽根に変身するの。
ん?
意味が分からないですよね(汗)
テキスト完成しましたら詳しく書きたいと思います、ハートのお話し♪
昨日販売開始の「着付師■帯揚げの本結びを美しく整えるテクニック(テキスト&解説)」を早々にご購入くださいました皆様ありがとうございます。

嬉しいメールも頂けて、シアワセいっぱい、もっともっと頑張りましょう!とやる気いっぱいになっています。
お返事少しお待ちくださいませねm(__)m
よろしくお願いいたします。
ご好評頂いております着付師さん向けテキスト
着付師【1】腰紐のかけ方:苦しくない!緩ませない方法を解説
着付師【2】胸紐のかけ方:崩れ知らずの衿元に仕上げる方法を解説
着付師【3】おはしょりの整え方:美しいおはしょりに仕上げる方法を解説
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